東北高等学校剣道選抜優勝大会(2/14)

 2/14は、高校の東北大会へ審判員として、弘前市の青森県武道館へ行ってまいりました。高校生のはつらつとした熱戦が繰り広げられました。


 青森県の予選結果は、男子は青森・八戸工第一・東奥義塾がまさかの予選リーグ敗退。五所川原第一高校の予選通過。

 女子は、八戸聖ウルスラ学院・青森北が予選リーグ敗退。東奥義塾と五所川原第一高校が予選を通過。 結果は下記の通り。

 今回、快進撃を見せたのは、五所川原第一高校女子の皆さん。初の東北大会3位!!


 頑張りました~!! しかし、東奥義塾高校に負けた試合は、あっさり過ぎましたが、まだまだ精進が必要です!!


男子 優 勝 酒田光陵(山形一位)

   第二位 小牛田農林(宮城一位)
   第三位 仙台育英(宮城二位)

    〃  秋田商業(秋田三位)

   エイト 五所川原第一(青森三位)


女子 優 勝 東奥義塾(青森一位)

   第二位 磐城(福島一位)

   第三位 五所川原第一(青森三位)
    〃  左沢(山形一位)

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コメント: 5
  • #1

    (月曜日, 16 2月 2015 19:00)

    お疲れ様でした。今大会は、子供達の大会に向けての体調管理をふくめた自己管理の難しさ、そして何より勝負の怖さを改めて感じました。やはり個々の能力よりチーム力。今大会が子供達に教えてくれたことを、子供達がしっかりと受け止める事が出来れば、まだまだ強くなれる。私はそう信じて応援していきます(^.^)

  • #2

    は~くん (月曜日, 16 2月 2015 19:58)

    絆さん そうですね~(^-^)/
    男子に於いては、青森県一位の我が母校東奥義塾高校は、決勝戦まで駒を進めるものだと踏んでいました。

    やはり、一本!! 予選リーグは特に、一本だと私は後輩の敗戦で痛感しました。誰かがやるのではなく、みんながより多くの一本を積み重ねていかないと勝負にならない。他のチームの戦いにチームの勝敗を預けるのではなくて、自ら勝ちの権利を奪いにいかないとこういった結果になる!!
    ということですね~!!

    権利を奪いに行く=一本を奪いに!!って思いました。

    接戦になればなるほど、日本負けは大きくのしかかる。しかし、二本勝ちなら以降の勝負者に、とても大きな気持ちのゆとりができる。後ろに思い切って勝負をさせてやること!! が、勝負をつなぐ!! 試合をつなぐ!! ということだと思います。 あくまで、私の考えですが・・ 長くなりました~(≧▽≦)//

  • #3

    (月曜日, 16 2月 2015 20:19)

    私も同じ考えです。個人戦では一本でも負けは負け。ただ団体戦では、対戦相手によっては、一本勝ちでは許されず、一本負けでも良しとされる場面は多々あります。
    自分をを殺してでもチームの勝ちに拘らなければならない場面が出てきます。それを分かりチームとして戦えるチームが勝てるチームだと思います。小学生や中学生ではそのような指導は出来ませんが、高校は勝ちに行くための戦略があってOKだと思います。
    4番バッターばかりでは勝てません。1番バッターも2番バッターも必要です。
    長くなりましたが、チーム力とは、そういう事だと思います。
    お互いの信頼関係も必要ですがf^_^;

  • #4

    は~くん (月曜日, 16 2月 2015 20:58)

    絆さん そうですね? 全くです。1番バッター2番バッターは必要ですよ!! 4番バッターにつなぐためにね!!

    それを分りつつ、各個人が試合をしなければ・・ですね?
    高校で勝ちあがるチームは皆しっかりやってますね~(^-^)//

    お互いもう少し・・ 言いません!!

  • #5

    (月曜日, 16 2月 2015 21:34)

    積もる話は、また後で(⌒_⌒)