指導者紹介

 会長挨拶

 岩鷲剣士会は、故七戸猛先生を中心とした地域の剣道愛好者で組織する「岩崎剣友会」が、地域の青少年に剣道の普及・指導を目的に、昭和52年10月に設立されました。

 

 後にその子供たちに級位の審査会等を実施できるように青森県剣道連盟に申請し、昭和59年1月に青森県剣道連盟岩崎支部(現在:青森県剣道連盟深浦支部)を発足させ、指導者を無償で派遣しながら共に活動し、現在に至っております。

 

 近年、少子高齢化に伴い子供たちの数が減少し、マスメディアにあまり取り上げられることのない『剣道』においては、本会をはじめ一部の団体を除き、会員数が減少傾向にあるように感じられます。

 

 しかし、我々指導者にあっては、日本古来の良き伝統や文化を後世に正しく伝えていく義務や責任があります。数は少なかれども、諸先輩方にお教えいただいたことをできるだけそのままの形で後に残していきたいと考えております。

 

 

 最後に、岩鷲剣士会は、剣道を通じ携わっていただいている全ての方々(子供も、指導者も、父兄も)に対し、『感謝』の心を忘れず、凛と前を向きながら地域に根ざした活動をしたいと考えております。

 

 また、剣道は異世代が互いに学びあえる素晴らしい場であることを、まだ目にしたことのない地域の皆さんに知っていただけるよう努力します。

 

 

            岩鷲剣士会

             会長 堀 内 勇 人

 

 

 

 指導者紹介

名誉会長 堀内 先生(剣道四段)

 

 前会長であり若い者に道を譲り名誉会長となる。動物が大好きで、秋田犬や馬などを飼っている(あくまでも趣味で・・)。初心者など幼少年を指導。

 

 

会長 堀内 先生(剣道錬士六段)

 

 長年に亘り事務局、副会長を歴任。会長になり5年目を迎える。初心者及び中学生・一般を指導。他団体との連絡・交渉等を受け持つ。

 

 

柴田 先生(剣道五段)

 

 長年に亘り事務局を持ち、現在副会長就任。公務員を退職後、多彩な趣味を楽しみながら生活中。小・中学生を中心に指導。

 

 

黄金崎 先生(剣道五段)

 

 現在事務局。本会及び青森県剣道連盟深浦支部(剣友会)の事務局を兼務しながら、各種方面で活躍中。消防署勤務の傍ら、小・中学生を中心に指導。

 

 

安藤 先生(剣道五段(旧姓:山根))

 

 最近母になり今までとは別な強さを身につける。今では専業主婦。初心者及び小学生を指導。

 

 

大屋 先生(剣道三段)

 

 ヤングでイケメン?お母さんたちの人気者!海上自衛隊勤務。小学校高学年・中学校指導。(五所川原第一高等学校出身)

 

 

野呂 先生(剣道三段(旧姓:境))

 

 女子の先生が来ると子供たちはドキドキ!お嫁さんになったので兼業主婦をしながら、初心者を中心に指導。

 

 

七戸 先生(剣道二段)

 

 最近は仕事が忙しく足が遠のいていますが、心の優しいガッツマン。

 

山根 先生(剣道二段)

 

 最近は仕事が忙しく足が遠のいていますが、本会唯一の上段の使い手。小学生を中心に指導。

 

 

 

 

 

青森県剣道連盟 深浦支部