先日、五所川原市剣道選手権大会が、開催されました。
この大会は、小学生(個人・団体)、中学生(団体戦)、高校生(個人戦)と、津軽地区(西北五地区)では、各世代が集う審判員も大変苦労する大会の一つでもあります。
心の中では、小学校低学年(4年生以下)の部の優勝を目指して臨みました。
結果、小学校3・4年男子の部で、ベスト8に3人(3人しかいませんが・・)。中学生男子1人は、2人だけの中里中学校さんと組み五所川原第一中学校3年生チームに撃沈!!
中学校女子1人は、4人しかいない木造中学校さんに混ぜてもらい、なななんと優勝しちゃいました~!! (ウチの娘は周りの皆さんに助けていただいておりました~(^-^)/ )
また、親元を離れ生活している双子の高校生も出場。結果は、亮磨君が8、拓磨君が4、優勝は三上正弥君(板柳中出身)でした~!!
そして、メインディッシュ! 小学校低学年団体戦。 ウチは3人しかいないので3人でエントリーだったのですが、たった3人ではと開催地の五所川原剣道協会さんが、1年生のデビュー戦にと次鋒と副将に選手を補強してくれました。
初戦、木造剣礼会Bチームとでしたが、私の試合場で審判にあてられていて、ともに引率していた指導者に「審判にあたっているから、一試合目は頼む!!次からは必ず監督席に座るから!!」とお願いし、審判へ。
結果は、先鋒一本勝ち(何となく不安がよぎる)、次鋒二本負け、中堅二本勝ち、副将二本負け、大将引き分け~!!(追いかける状態になるとチョットもろい!!) まさかの初戦敗退!!!!(本数負け!)
試合を終えて実感した。
「手を抜ける勝負なんてひとつもない!」といつも言っているのはお前じゃないか?と自分を責めた。確かにBチームなら・・という気持ちが生じたのかもしれない。 反省です。 m(_ _)m
しかし、3人しかいない君たちが頂点に立つには、三人が三人とも与えられたノルマをこなさなくてはいけない。 『勝ち!!』だけを君たちに求めてはいない。
が、今の君たちには少しの努力があれば、乗り越えられる課題だと思っている。
やはり、結果を求めるより、お互い足もと(基礎)を固めて上を目指しましょう。
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こんばんは (木曜日, 18 9月 2014 22:34)
岩鷲さんの試合はいつも応援し、子供達にもしっかりと見せています。そして四年生三人、力を合わせて頑張る姿に、感動しています。これからも頑張って下さい★
はーくん (金曜日, 19 9月 2014 20:53)
こんばんはさん
メッセージありがとうございます。 ウチの子どもら三人は半べそかきながら一生懸命やっています。まとまりもあります。 確かに最近やたらと試合を見られているような感じは正直ありました。
でも、岩鷲剣士会は剣道スタイルを変えません。
不器用で、真っ直ぐ。打たれても打たれても・・ いずれ華を咲かせて見せますよ~(いつになるやらですけど・・)
まだまだ精進しますので、お互い頑張りましょう(^-^)/
ホントにコメントありがとうございます。いつでもコメントください
m(_ _)m